SECOND IMPACT(セカンドインパクト)

高濃度PPT処方のダメージ特化型シャンプーSECOND IMPACTのブランドサイト。全体を支配するのはすっきりとした純白の背景と、力強いブラックのタイポグラフィが特徴的なソリッドな空間。ファーストビューでは、メタリックシルバーのボトルデザインにみずみずしい水滴のグラフィックを掛け合わせ、最先端の毛髪科学を感じさせるエッジの効いたアイデンティティを描き出しています。美容商材の枠にとらわれない大胆なアプローチとして、ブランドロゴには極太のOswaldを採用し、圧倒的なインパクトを提示。一方で、日本語のコピーには繊細な明朝体を添えることで、ダメージ補修という機能的な強さだけでなく、上質な髪質へと導くプロダクトの上質な美意識を表現しています。中盤のプロダクトラインナップでは、ライトグレーの余白を用いてアイテムをグリッド状に配置し、サロン専売品のような格式高い空気感を演出。無機質でストイックなトーン&マナーの中に、確かな補修力と潤いのテクスチャーを視覚化することで、ヘアケアのプロフェッショナルとしての確固たる信頼感と知性を感じさせるデザインです。
株式会社NOMAL

アート事業や人材コンサルティングなど、多角的な事業を展開する株式会社NOMALのコーポレートサイト。全体を包み込むのは、柔らかな光と影が交差するホワイトからライトグレーのニュアンスグラデーション。ファーストビューでは “好きに、進め。” という力強いメッセージとともに、矢印や鳥の翼を想起させる立体的な白のオブジェクトが空間を優雅に浮遊し、未来へ自由に進んでいく企業のアイデンティティを美しく描き出しています。アートやエンタメ、人材支援といった多様な事業領域を持つからこそ、あえて彩度を抑えたモノトーン主体のトーン&マナーを採用。無駄な装飾を削ぎ落とすことで、コンテンツ写真や動画が持つアート性、人々の表情、そして各事業の価値を際立たせる設計です。立体のオブジェやニュアンス感のある背景グラフィックと、スムーズなスクロール体験が、多角経営の先進性とクリエイティブな思考を直感的に伝えています。特に視線を集める中盤の事業紹介エリアでは、背景をチャコールグレーへ切り替えることで画面を引き締め、動画やテキストのループ演出によって視線を自然と惹きつけます。ゆとりのある余白設計とモダンなサンセリフ体のタイポグラフィ、整然としたカードUIが見事に調和し、アート領域の感性とコンサルティング領域の知性、そして自由な文化を支える品格を共存させたデザインです。
ランドソリューション株式会社

土壌・地下水汚染対策を手掛けるランドソリューション株式会社のコーポレートサイトです。澄んだ水や息吹く植物を思わせるグラデーションカラーと淡いペールトーンが全体を優しく包み込みます。ファーストビューではプリズムのような抽象的な球体が重なり合い、自然環境がろ過され美しく再生していくストーリーを “もっといい土、もっといい水” というコピーとともに描き出しています。土壌汚染という難解かつリスクの大きなB2B事業領域において、やわらかく透明感のあるトーン&マナーを採用することで、目に見えない不安を打ち消し、環境再生への前向きなビジョンを視覚的に伝えています。クリタグループとしての確固たる技術力をベースに持ちながらも、相談しやすく親しみやすい印象を生み出すデザイン表現です。コンテンツエリアでは、角丸のカードUIやラインアート風のピクトグラム、シンプルなグラフィックを活用し、複雑な調査・対策プロセスを直感的に整理。縦書きの見出しや優美なセリフ体のテキスト、ゆとりある余白設計によって企業としての確固たる知性と、未来の土地づくりに寄り添う誠実な品格を共存させた構成です。
WANDY

不動産仲介の仕組みをアップデートし、新しい住まい選びを提案する株式会社WANDYのコーポレートサイトです。全体を包み込むのは、クリアなホワイトと青空を思わせるブルーのグラデーション。ファーストビューで目を惹くポリゴン調の立体的な街並みのイラストが、住まいの仕組みを再構築するというブランドの先進的なビジョンを象徴的に描き出しています。先進的でクリーンな世界観を展開し、事業者やユーザーが抱く不信感を払拭し、誰もが納得できる透明な体験への期待感と安心感を与えています。人のぬくもりを感じさせる自然体なオフィス写真や対話の風景を軽やかに配置することで、テクノロジーの先進性と血の通ったサポート体制の双方を印象づけています。サービスや会社情報を伝えるカードUIやタイポグラフィは、ゆとりのある余白を保って配置され、直感的な読みやすさを実現。モーションはさりげなくも存在感のあるカーソルエフェクトやホバーアクション、スクロールエフェクトを採用し、細部までこだわりを感じます。過剰な装飾に頼らず、先進的なグラフィックと爽やかなカラーリングで魅せる空間設計が、不動産の未来を軽やかに切り拓く革新性と高い信頼感を鮮やかに感じさせる構成です。
とよたフィルムコミッション

無機質でクリーンなライトグレーを背景に、極太でソリッドなブラックのタイポグラフィと、鮮烈なシアンを掛け合わせた、スタイリッシュでモダンな配色設計です。公的団体のサイトでありながら、お堅い行政的なイメージを完全に払拭し、ターゲットのクリエイターに真っ直ぐ響く、洗練されたクリエイティブな空間を作り上げています。大小さまざまなサイズのロケーション写真を、あえて規則性を崩してリズミカルに散りばめたレイアウトが特徴的。このコラージュのような見せ方が、まるで映画のフィルムのコマや、ロケハン中に見つけた風景の断片を連想させ、豊田市が持つ多様で魅力的な撮影スポットを視覚的に語っています。また、画面を斜めに横切るシアンの図形や、黒帯に白抜きされたキャッチコピーが、サイト全体に心地よい緊張感と映画のポスターのようなドラマチックさを与えています。中盤以降のロケーションの詳細や支援実績といった具体的な情報セクションでは、一転してグリッドに沿った端正なレイアウトを採用。画面中央に常にフォーカスマークがありカメラのファインダーを覗いているような遊び心を感じさせます。映像を通して世界とつながるという情緒的なブランドメッセージと、撮影地としての機能性・利便性を伝える情報設計が高度に融合した、優れたデザインです。
クリエイティブアイランド中之島

クリーンなホワイトを基調に、大阪中之島を囲む川や水を連想させる鮮やかで澄んだブルーをメインカラーに据えた、爽やかで知的な配色です。背景に敷かれた淡いブルーのグラデーションが、水辺の心地よい空気感や透明感を視覚的に表現しています。 ファーストビューや随所にあしらわれた、クレヨンのような手書き風のラフなブルーの線画イラストが特徴的で、サイトのアクセントになっています。イベント情報のセクションでは整然としたカード型のグリッドレイアウトを採用して情報をわかりやすく整理する一方で、コンテンツを紹介するセクションでは写真を多角形にマスクし、テキストを自由なレイアウトで散りばめています。この「整頓」と「自由」のコントラストが、アートやカルチャーを発信する拠点にふさわしい遊び心とクリエイティビティを体現しています。CTAのホバー時には、アイコンやボタンが直感的に変化するといったインタラクションで、遊び心のあるビジュアルの中でも、ユーザーを迷わずイベント情報や詳細ページへと導く、ユーザビリティに優れた導線設計となっています。水辺のカルチャーと遊び心を自由に繋ぐ、ワクワクさせるアートマップ。
こばクリニック

特徴的なファーストビューの写真は耳、鼻、喉のシェイプでホバーアクションも遊び心を感じるデザイン。グレーを基調とした清潔で明るい背景に、視認性の高い水色のアクセントカラーを要所に配し、医療機関に求められる「信頼」と「安心」を両立させた配色設計です。外観、内装のデザインを活かした写真は自然光を取り入れた明るいトーンで統一され、キャッチコピーにある「当たり前の幸せ」を守る温かな姿勢を視覚的に裏付けています。レイアウトは、診療科目や予約への導線をグリッドに沿って整然と配置し、アイコンを効果的に用いることで視線が迷うことなく目的の情報へ到達できるよう整理されています。随所にさりげないホバーアクションが設置され、ユーザーを飽きさせません。また、画像がスクロールに合わせてゆったりと流れるスクロールエフェクトとコンテンツのフェードインがシックで落ち着いた世界観を演出。グラスモーフィズムの追従メニューでどの画面位置からもスムーズにコンバージョンへアクセスできるよう、ユーザビリティを最優先した導線設計が徹底されています。
イチゼンブックス

白と青の清潔感のあるカラーで煩雑にならず、イラストを引き立たせます。まずファーストビューは「読むたび、読む旅」というコンセプトを、ページをめくるたび窓外の景色が変わるビジュアルで提示し、世界観を立ち上げます。過度な装飾色を抑え、メインの青が見出しとしてしっかり主張し、文章とのメリハリをつけて読み物としての集中を保っています。イラストを要所に配した柔らかなトーンが「本との出会い」と「旅」 のリンクを補強。出現モーションは短距離のフェード/スライドに統一し、見出し・画像・下線のイージングを反復させ、ページ全体のモーション言語が一貫。青のトーン、イラストのテイスト、余白感が抜かりなく計算されたデザイン。また本のシルエットでセクションの切り替えやアニメーション、イラストの “はずし” などに見られる遊び心がユーザーを楽しませます。
brand|kyu

ファーストビューでは大きく湾曲した写真のループを設置し、再生停止ボタンで能動的にコントロールできる構成。画面上部では現在時刻を刻むデジタルクロックが記憶と時間というテーマを視覚化し、サイト全体にまるで生きているかのような呼吸感を付与。全体は薄いグレーを基調とし、墨色の美しいタイポグラフィと淡い罫線で組まれた極めてミニマルで洗練されたデザイン。さらに、アクセントカラーとして配置された鮮やかなシアンのボタンが、ノスタルジックな世界観の中に、現代的なプロダクトとしての洗練された空気を心地よく吹き込んでいます。スクロールに同期して見出しや写真が低速フェード/スライドで現れ、コピーが余白と共鳴して “間” を演出します。ホバーアクションはごく僅かな変化に抑制されており、計算し尽くされた字間や行間の設計と相まって、長文でも読み疲れず写真展のような深い没入を促します。カルーセルUIや、あえてピントを外したエモーショナルな写真群が、ユーザーの記憶の奥底に優しく語りかけるようです。商品の機能性を声高にアピールするのではなく、写真の連続と計算された余白を通じて、「記録を丁寧に扱う」姿勢を体験として伝え、ブランドの世界観を静かにそして深く体験させる情緒的なデザイン設計です。
BLUEDGE(ブルーエッジ)

海や大空を連想させる爽やかなブルーをメインに、物流という複雑で課題の多い業界での事業としての力強いビジョンを表現したコーポレートサイト。社名であるBLUEDGEを体現するように、ファーストビューでは水平線や岬の先端に立つ二人の人物のフラットイラストが大胆に描かれ、未来を見据える確かな先見性と、広大な物流の世界を切り拓いていく企業の揺るぎない意志が直感的に伝わってきます。全体の構成は、清潔感のあるホワイトの余白を画面全体にたっぷりと取り、角を丸めたカード型UIで情報を美しく整理。専門的でお堅くなりがちなコンサルティングやシステム開発のサービス内容を、親しみやすいトーンの人物イラストと、濃淡を変えたライトブルーの背景ブロックを交えて丁寧に解説することで、ユーザーの心理的なハードルを大きく下げています。また、安定感のあるゴシック体を用いた視認性の高いタイポグラフィが、BtoBビジネスに不可欠な強固な信頼感をしっかりと担保。カモメが舞うような海辺のモチーフを用いながらも決して単調にならず、洗練されたIT企業のスマートさと人に寄り添う温かみが心地よく同居する優れたデザイン設計です。