クリーンで淡いライトグレーをベースに、テキストや区切り線にはソリッドなブラックを用い、アクセントとして黄色、緑、ピンク、青などのカラフルなドットを散りばめた、知的でポップなカラーリング。建築的な無機質さやストイックさの中に、そこで学ぶ学生たちの多様な個性や活気、未来へのエネルギーが色鮮やかに表現されています。構成の最大の特徴は、細い黒線を多用した緻密で明確なグリッドレイアウトです。要素を線で区切るこのデザインは、まるで建築の図面や建物の骨組みを彷彿とさせ、建築学科ならではの構造美や正確性を視覚的に表しています。さらに、ファーストビューで目を引く点と線を結んだネットワーク状のグラフィックが、学問の広がりや人との繋がりを象徴し、理路整然としたレイアウトの中にダイナミックなリズムと遊び心を生み出しています。ホバー時には、カラフルな円のアイコンが微細に動いたり、リストの背景色が滑らかに反転するといった、直感的で小気味よいインタラクションを採用。情報量の多い大学の学科サイトでありながら、ユーザーを迷わせることなく目的のカリキュラムや研究室情報へと導く、極めて論理的で高いユーザビリティを誇る導線設計となっています。