白地に澄んだブルーとグリーンを効かせたミニマルな配色に、ダイナミックなタイポグラフィが重なるファーストビューで、“Branding × Design”の姿勢が一気に立ち上がります。スクロールに寄り添うテキストエフェクトやパララックスがページの拍子を刻み、読み進めるほど思考の奥行きが積み上がっていく設計も秀逸。単調になりがちなワークスのカード表示も、ローディングやフルスクリーンメニューを含む細やかなモーションで立体感が生まれ、視線が自然に滑る感覚です。
会社情報・メンバー・プロジェクトが無駄なく接続され、戦略とクリエイティブを横断するストーリーを通読できる骨格。写真×タイポグラフィ×モーションが三位一体で連なり、トップからフッターまで一筆書きのように駆け抜ける体験。ブランディングファームとしての「長期に強いブランドをつくる」思想を、視覚と操作の両面で味わえるサイトです。