東急株式会社 新卒採用サイト

ファーストビューは東急レッドと白を大きく切り替えた背景に、ダイナミックなタイポと線画イラストが踊る、勢いのある構成。イラストや背景の質感がサイト全体で統一されていて、影の落とし方やテクスチャも揃っているから、ページをスクロールしても世界観がブレず、“街と人をつなぐ企業”というテーマが一本筋で伝わります。開始時のズームやスライド、ボタンやカードのホバーアニメーションはやや激しめですが、スクロールに合わせて要素がリズミカルに現れ、軽快なテンポ感とメインの赤のポップさとよく噛み合い、就活サイトにありがちな堅さをうまく中和しています。見出しのダイナミックタイポ、ボタンのホバーでの形や色の変化、絵文字を混ぜたコピーなど、トレンドの表現もさりげなく取り入れつつ、レイアウト自体は整理されているので迷いなく読み進められる。遊び心と視認性のバランスが良く、“まじめだけど楽しい会社”という印象を高い解像度で届けるデザインです。
あおばリガーレクリニック

ファーストビューはダイナミックな2色の切り替えと、英語と日本語コピーの絶妙なバランス、パズルのように組まれたレイアウトが目を惹き、「チームで支え、地域をつなぐ」というコンセプトを一瞬で印象づけます。縦横に走るラインやカード状の写真がきちんと整理されて並び、診療科という堅いテーマに、わずかな遊び心と前向きな空気を足しているのが特徴です。背景の柔らかなトーンと人物写真の笑顔が、医療現場の緊張感を和らげつつ安心感を伝えます。インタビューや環境紹介のセクションは、情報量は多いのにブロックごとの役割が明快で、どこに何が書いてあるか迷わないつくり。タイポグラフィは太さとサイズのメリハリが効いており、見出しだけで内容の輪郭がつかめます。全体的に激しいアニメーションや派手な仕掛けはないものの、色使い・フォントの選び方・分かりやすいレイアウトが相まって、落ち着きと信頼感のある高品質な採用サイトとしてまとまっています。
BEAMS CREATIVE INC.

トップの「直感と共感。愛とアイデア。」を大きく掲げたヒーローに、ポップアップするコピーや写真、カラフルなキービジュアルを重ねて、“色と人で見せるクリエイティブ集団”というテーマを一気に立ち上げています。スクロールに合わせてコピーや写真がスライドインし、言葉とビジュアルが交互に現れるリズムで、読み物というより雑誌をめくるような体験に。PEOPLEでは人物写真と短いキャッチコピーをカード状に並べ、ホバーや遷移でストーリーを深掘り。WORKSはカテゴリタブと大きめのサムネイルで構成し、案件の幅広さと「好き」を生み出す現場の熱量を視覚的に伝えています。動き自体は軽やかで、派手さよりも“手触りのいいインタラクション”に振ることで、ファッション発の遊び心とクライアントワークとしての信頼感を両立。コピーの言い回しも含めて、「センスのある人たちが作っている」空気を静かに醸成するデザインです。
WILLCO

ファーストビューは白ベースに大きく「未来の選択肢を広げよう」と掲げ、印象的な写真と余白の広いレイアウトで、静かだけれど前向きな高揚感をつくっています。ページ上部にテーマごとのメニューを並べ、スクロールすると各セクションがふわっと現れることで、「会社→環境→事業→仕事→人」という情報の流れを自然に追わせる設計です。写真は笑顔や仕事シーンを中心に、角丸のカードや数字・アイコンのビジュアルと組み合わせて配置。色数を絞った落ち着いた配色の中に、アクセントカラーと社員の服の色が少しだけ効いていて、「真面目だけど閉じすぎない」印象を与えます。テキストは見出しでメッセージを言い切り、本文は短めに区切ることで、採用サイトにありがちな“説教くささ”を避けながら、ビジョンや働きがいへの共感をじわっと積み上げていくデザインです。全体として、転職を迷う人の背中を静かに押す、穏やかな熱量のあるトーンにまとまっています。
クラウドローン株式会社 採用サイト

ベースは薄いグレー、落ち着いたグリーンのアクセントと黒ではっきりとしたタイポグラフィで骨格を立てた端正なトーン。写真は明度・色温度・彩度を丁寧に揃えたリタッチで全体の統一感が高く、どのセクションでも同じフィルム感で読み味が続きます。見出しテキストと写真は同一設計のスライドインで現れ、ボタンの下線やアイコンもアクセント色と同期して伸びるため、ページ全体のモーション言語が一貫。一見ランダムに見える要素配置も、グリッドと余白の「見えない線」が揃っているため煩雑にならず、視線誘導が滑らかです。直線的リズムと、小さなホバー反応が “触れどころ” を静かに示し、可読性と前進感を両立。過剰な装飾を避けつつ、写真の統一トーンと反復モーション、落ち着いた色使いで採用サイトとしての信頼感を高め、さらにブランドの誠実さが自然体で伝わる設計。
COLUMBIA WORKS

深い余白に大ぶりの見出しを“段落ごとに置く”構成で、最初の「ユニキュベーション」の宣言が画面の骨格をつくるファーストビュー。和文の堂々としたウェイトと英語サブの細身が対比をなし、読み始めの一行目からコンセプトに集中させます。ヒーロー直下ではテキスト塊とフルブリードの図版を大胆に交互配置し、言葉→イメージ→言葉の呼吸でリズムを形成。余白は上下にたっぷり、左右はきっちり揃え、視線の開始位置を毎セクションで再定義する“整える余白”が効いています。ブランド紹介は大きな写真カードを主役に、説明文は短く、影や装飾に頼らず“サイズと余白”だけで格を出す設計です。全体にアニメーションは控えめで、フェードとスクロールのタイミング合わせに徹し、重心の低いタイポと余白のコントラストで信頼感を醸成。色・写真・活字の三要素を絞り込み、都市開発の“長く効く価値”を画面密度のコントロールで語り切る、気品と読みやすさが同居したビジュアルデザインです
CRUISE KOBE

白とマリンブルーの強いコントラストに、広めの余白と大ぶりの見出しを合わせた“抜けの良い”ヒーロー。写真は海面のきらめきや船体の曲線を大きく見せるトリミングで、水平線の安定感がそのまま信頼感に置き換わります。タイポは太さと字間のメリハリが効き、港のサイン計画を思わせる視認性で画面の骨格を作る。余白・色・写真の三要素だけで海風の清潔感を立ち上げるミニマルな設計です。 中盤以降はカードやタブで“面を保ったまま切り替える”UIを徹底し、写真比率を大きく保つことで船ごとのスケール感や質感の差がサムネイル段階で伝わる。ギャラリーは画面を広く使ったグリッドで、空と海のブルーが連続する心地よさを崩さずに見応えを作る。アニメーションはフェード/スライド中心の軽いモーションに留め、操作感を乱さず視線誘導だけを担う“裏方”の使い方が巧み。全体として、色面のコントラスト、写真のトリミング、抑制されたモーションの三本柱で“海から神戸を楽しむ”情緒と実在感を両立させたデザインです。
GUNTE Lab.

白背景に伸びやかな余白、角丸のカードと太めの見出しが並ぶ気持ちよい導入。ヒーローでは「WE CAN MAKE ORIGINAL GLOVE」を大ぶりに掲げ、用途別の事例カードをすぐ下にスライドで連ねることで、“作れる・選べる・使える”を数秒で掴ませます。配色はロゴの黒×グレーを軸に、製品写真のカラフルさをアクセントとして活かす抑制設計。説明テキストは短文・改行多めで、プロダクトサイトにありがちな堅さを避けつつ、読み進める速度感を担保しています。中盤の「GUNTE Lab.の特長」は01–04のステップで効用を整理し、続く「ラインナップ」で“種類の多さ→具体の商品像”へと自然に橋渡し。商品カードは写真比率が大きく、キャプションを最小限に抑えたことで、色・素材・サイズ感の違いが直感で比較できます。事例→特徴→商品→発注の順で迷いを削ぎ落とし、BtoBとグッズ制作の“楽しさ”を同居させた編集が秀逸です。
My Room Walker

深い余白と強気なタイポに、「EXCITE WITH YOUR TALENT」の直球コピーが鳴り響くファーストビュー。白を基調にしつつ、ロゴや見出しの差し色がリズミカルに効き、YouTube発のスピード感とポジティブな熱量を視覚化しています。導入文は“クリエイター目線で魅力を最大化する”という約束を簡潔に打ち出し、はじめの数秒で提供価値を掴ませる構成です。中盤は「私たちの強み」「サービス」「制作実績」を一連の物語として束ね、経験と成功事例→トレンド感度→伴走サポートへと論点が階段状に深まる編集。カード型の実績はテキストとサムネイルの比率が適切で、動画への遷移も迷わない。終盤の問い合わせは入力項目を最小限に絞ったフォームと、明快なCTAで“まずは相談”の一歩を軽くする設計。送信後の案内も過不足なく期待値を整え、閲覧の熱量を離脱させずにコンタクトへ滑らかに接続します。全体として、余白・色・動きのコントラストを少ない手数で揃え、コンサルと制作の両輪を“説得力のある物語”に落とし込んだサイトです。
藤原印刷

白を基調に余白を大胆に使い、紙面の版面設計を思わせるレイアウトで“本づくりの会社”らしさを静かに立ち上げる。温度のあるタイポグラフィを大きく据え、写真やコピーとの呼吸を丁寧に合わせることで、各セクションの存在感と世界観を一貫して提示。ページ冒頭からの穏やかなモーションは目線を自然に導き、読み進めるほど情報の濃淡が心地よく伝わる。事例やサービスの章は一度トーンを締め、工程や価値を地に足ついた言葉で“読ませる”構成に。全体は白×黒に柔らかなアクセントカラーをにじませ、抑制の効いたホバーや固定背景で静と動のバランスを保つ。終盤にはWebに“奥付”を持ち込むユニークな仕掛けも配し、理念「つくるよろこびをつくる」を体験として結実させている。